感情的になったときの判断って誤るよね
「イライラして、頭に血がのぼると人間、冷静な判断ができない。」 冷静なときに、この文章を見ると 「そんなん、当たり前やん」 となるけど、頭に血がのぼると、そのことがわかっていても 「もう、どうにでもなれー!」 とやけくそになって、後悔する人も多いと思う。 そして、失敗する。 しかも、何度も何度も同じ失敗を繰り返してしまう。 それは、「自分の感情」が正しいと思ってるから。 誰しも、自分の感情を大切にして、イライラしている自分を正当化したいもの。 けど、1つだけ忘れてはいけないのが ...
【専門家紹介】心理学者
▼アルフレッド・アドラー Alfred Adler 1870年2月7日 - 1937年5月28日 オーストリアの心理学者 個人心理学(アドラー心理学)の創始者で幸福を追求した心理学者。 【著書】岸見一郎、古賀史健の「嫌われる勇気」 ▼アブラハム・マズロー Abraham Harold Maslow 1908年4月1日 - 1970年6月8日 アメリアの心理学者 人間性心理学の中心人物。マズローの欲求五段階説(自己実現理論)が有名。 ▼アンドリュー・シャテー Andrew Sha ...
ポジティブ感情を増やす7つの方法
ポジティブ感情を増やすことは、ただいい気分になるだけではなく、 思考の幅を広げクリエイティブに脳が働いたり、ネガティブな出来事にも前向きに対処できるようになります。 ポジティブ感情を研究しているバーバラ・フレドリクソンによると 「ポジティブ感情は心を開き、精神の受容性と創造性を高める」また、「ポジティブ感情は心を開かせることで、よりよい変化を起こさせてくれる」とポジティブ感情の重要性を説明しています。 ・悪い出来事ばかり起きてポジティブになれない! ・ポジティブになろうとしても ...
なぜ同じ業界でもお店の雰囲気が違うのか?
最近お昼はもっぱらコンビニのお弁当にお世話になっています。 毎日通っているので、味にも飽きてきたりして、行く場所をかえたりしています。 そこで、気づいたのが、雰囲気のいい店と悪い店があるということです。 品ぞろえの良さ悪さもそうですが、店員の対応がいい店と悪い店では違います。 いい店では毎回スプーンやお箸が必要かと確認してくるのに対し、 悪い店はそんな確認はなく袋に入れます。場合によっては入っていないこともあります。 また、いつものお気に入りのお弁当を目当てにいっても、補充していないのか、棚 ...
【幸せとは?】幸せになる「きっかけ」を知るために種類や要素、条件についての定義を科学的に解説
人は、「幸せ」をどのような時に感じるのでしょうか? ・ほしいものを買ったとき ・仕事を終えてから飲むビールの一口目 ・友人と楽しくおしゃべりしているとき このような瞬間的に感じる幸せもあれば、 ・仕事に没頭して充実感を感じたとき ・努力が報われたとき ・仕事で提供したサービスを喜んでもらい感謝されたとき こういったじわじわと感じる充実感、これもまた幸せですよね。 そう、幸せには種類があります。 また、幸せになるために毎日懸命に働いてお金を稼いでいるはずが ただ忙しくなるばかりで ...
世の中が便利になりすぎて人の思考までもコンビニ化しているのは危険だ
世の中が便利になりすぎて何でも簡単に手に入るようになった。 コンビニにいけば、食料から日用品、宅配やATMなどのサービスも充実している。 今からひと昔前では考えられないほど便利になった。 便利になったのは、モノやサービスだけではない。 一番大きいのはスマホの普及でインターネットでどんな情報も簡単に手に入るようになったことではないだろうか。 その恩恵はたくさんあるが、最近ビックリしたのが Youtubeを見ていると、読書など時間をかけないと手にはいらない知識が 「10分で要約!」 といったキャ ...