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コラム

なぜ同じ業界でもお店の雰囲気が違うのか?

2020年7月2日

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最近お昼はもっぱらコンビニのお弁当にお世話になっています。

毎日通っているので、味にも飽きてきたりして、行く場所をかえたりしています。

そこで、気づいたのが、雰囲気のいい店と悪い店があるということです。

品ぞろえの良さ悪さもそうですが、店員の対応がいい店と悪い店では違います。

いい店では毎回スプーンやお箸が必要かと確認してくるのに対し、

悪い店はそんな確認はなく袋に入れます。場合によっては入っていないこともあります。

また、いつものお気に入りのお弁当を目当てにいっても、補充していないのか、棚の空きが多かったりします。

いい店では、いついっても棚に十分なお弁当が並べられています。

そして、最近では、雰囲気のいい店に固定で通うようになりました。

 

コンビニは店員のほとんどがアルバイトで、売ってるものもほぼ同じ

にもかかわらず、なぜ違いがあらわれるのか?

 

お店の違いを観察していると、店員同士が仲良さげに話したり、表情が豊なところと、不愛想でもくもくと働いているところがあることに気づきました。

もちろん前者の方が、「いい店」です。

「人間関係」が豊かな方が幸福度が高いというポジティブ心理学ではいわれていますが、

まさにお昼ご飯を買うコンビニでもそれが証明されたように感じました。

店員同士の仲がいいから、安心して心の余裕がうまれ、お客にたいして気配りができる。

こういうことではないだろうか。

そんなことを感じました。

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