月別アーカイブ:2020年07月

column-20200729

コラム

2020/11/6

【研究結果】高IQの人は気づき過ぎて不安症になりやすい

  IQが高いと不安になりやすいという研究結果が3つあります。 参考記事:新しいリサーチは社会不安を高いIQ、共感能力、そして知性と関連付けます(by「HIGHER PERSPECTIVES」)   1つ目はカナダのレイクヘッド大学の研究で、「不安障害のある人は、不安を報告していない人よりも言語知能テストで高いスコアを記録した」というもの。 2つ目はニューヨーク州立大学ダウンステート・メディカルセンターでの研究で 、「重度の不安を持つ人々は、不安に苦しんでいない人々よりも高いIQを示し ...

column-20200723

コラム

2020/7/23

【泣ける】子ども教えてくれた気づき

  子どもの成長はものすごく早いです。 ほんの少し前まで「おはよう」も言えなかった子が、日々新しい単語を話していく。 この前、誕生日を迎えたので、過去の写真や動画なんかをふりかえったんです。 すると、今と比べるとずいぶん小さく、顔も赤ちゃんのようで、必死に「あー!あー!」と訴えていたりする。 成長のうれしさ、おどろきで感動しつつ、もうこの時代は戻らないのかという寂しさもあいまって泣いてました。   それに1つ大きなことに気づかされました。 大人はつい何かを実行する前にゴールをみたり、大 ...

【書評】幸せになる勇気~実践方法~|No.2

未分類

2020/11/6

【書評】幸せになる勇気|本書で得た1つの「学び」を紹介|No.2

こんな方におすすめ 会社の人間関係に悩んでいる人 子どもの育て方に悩んでいる人 幸せについて知りたい人 本書の評価 理論度   【★★★★☆】(4.0) 実践度   【★★★☆☆】(3.0) 内容の濃さ 【★★★★★】(5.0) 人生の答えが書いてる前作の『嫌われる勇気』。 この本を読んで感銘を受けて、人生が変わると思った人、多いんじゃないでしょうか? 一方で、実際は、やる気はわいたけど時間がたって元通り。という人も多いと思います。 そんな人にのために、より実践的に書かれたのが続編にあたる本書『幸せになる ...

column-20200717

コラム

2020/11/6

電車でおばあさんに席をゆずりましたが。。

  最近、電車でお年寄りを見ると席をゆずります。 自己中だった自分が、子どももできて思いやりをもつようになったな~ と自分で感心したりする今日この頃ですが、みなさんは席をゆずりますか? 今回は、「席をゆずった方がいい」という話ではありません。 「席ゆずるのって考えると意外に難しい、そして私はこう思う」という話です。   先日、電車に乗っていたら、途中の駅で杖をついたあばあさんが私の1つとなりの人の前に乗ってきました。 そこは5人用座席の角だったので、手でつかまる棒があったので、それにつ ...

【書評】嫌われる勇気~読めば「悩みがなくなる!」モンスター本~|No.1

未分類

2020/11/6

【書評】嫌われる勇気|本書で得た2つの「学び」を紹介|No.1

こんな方におすすめ 他人の目を気にする人 人間関係に悩んでる人 幸せの意味について知りたい人 本書の評価 理論度   【★★★★☆】(4.0) 実践度   【★☆☆☆☆】(1.0) 内容の濃さ 【★★★★★】(5.0) 悩みのない人間はいない。ですよね? 悩みをかかえてる人ならこの本を読むことで「心がスッと楽に」なること間違いなしです! 「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」 本書の思想のモデルになった心理学の巨匠「アルフレッド・アドラー」はこう明言しています。 これを聞いて「そんなことない!」と思 ...

column-20200713

コラム

2020/11/6

「思いやり」と「気の使い過ぎ」の線引きはどこか?

  みなさんは、誰かと一緒にいるとき相手に気を使うタイプですか? 私は結構「気を使う」タイプです。 それは、相手の感情にけっこう敏感なので、一緒にいるときに相手が気分が悪くなると、それが自分にも移るのが嫌というのもあるし、相手にとっても気分が悪いよりいい方がいいからです。 だから、良かれと思って気を使うんです。 けど、そんな良かれと思ってとった行動の結果、逆に状況が悪くなる場合もあります。 例えば、相手が望んでいることを、自分は全然望んでいない場合です。 行きたいところが違う、食べたいものが違う ...

column-20200709

コラム

2020/8/22

感情的になったときの判断って誤るよね

  「イライラして、頭に血がのぼると人間、冷静な判断ができない。」 冷静なときに、この文章を見ると 「そんなん、当たり前やん」 となるけど、頭に血がのぼると、そのことがわかっていても 「もう、どうにでもなれー!」 とやけくそになって、後悔する人も多いと思う。 そして、失敗する。 しかも、何度も何度も同じ失敗を繰り返してしまう。 それは、「自分の感情」が正しいと思ってるから。 誰しも、自分の感情を大切にして、イライラしている自分を正当化したいもの。   けど、1つだけ忘れてはいけないのが ...

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メンタル強化・幸福度UP

2020/8/22

【専門家紹介】心理学者

  ▼アルフレッド・アドラー Alfred Adler  1870年2月7日 - 1937年5月28日  オーストリアの心理学者  個人心理学(アドラー心理学)の創始者で幸福を追求した心理学者。  【著書】岸見一郎、古賀史健の「嫌われる勇気」 ▼アブラハム・マズロー Abraham Harold Maslow  1908年4月1日 - 1970年6月8日  アメリアの心理学者  人間性心理学の中心人物。マズローの欲求五段階説(自己実現理論)が有名。 ▼アンドリュー・シャテー Andrew Sha ...

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メンタル強化・幸福度UP

2020/8/22

ポジティブ感情を増やす7つの方法

  ポジティブ感情を増やすことは、ただいい気分になるだけではなく、 思考の幅を広げクリエイティブに脳が働いたり、ネガティブな出来事にも前向きに対処できるようになります。 ポジティブ感情を研究しているバーバラ・フレドリクソンによると 「ポジティブ感情は心を開き、精神の受容性と創造性を高める」また、「ポジティブ感情は心を開かせることで、よりよい変化を起こさせてくれる」とポジティブ感情の重要性を説明しています。   ・悪い出来事ばかり起きてポジティブになれない! ・ポジティブになろうとしても ...

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コラム

2020/8/22

なぜ同じ業界でもお店の雰囲気が違うのか?

  最近お昼はもっぱらコンビニのお弁当にお世話になっています。 毎日通っているので、味にも飽きてきたりして、行く場所をかえたりしています。 そこで、気づいたのが、雰囲気のいい店と悪い店があるということです。 品ぞろえの良さ悪さもそうですが、店員の対応がいい店と悪い店では違います。 いい店では毎回スプーンやお箸が必要かと確認してくるのに対し、 悪い店はそんな確認はなく袋に入れます。場合によっては入っていないこともあります。 また、いつものお気に入りのお弁当を目当てにいっても、補充していないのか、棚 ...

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